PREVIS
制限のない世界へ。
PREVIS
プリビズ
プリビズができる以前はCGを扱う映像制作は
予算やクリエイティブな発想に制限がかかる一方でした。
プリビズを活用した、コストパフォーマンスの高い作品作りをご提案いたします。
プリビズによって撮影前の心配や
クリエイティブの制限はもういりません。
What Previs?
プリビズとは?
プリビズとは プリ・ビジュアリゼーション(事前の映像化)の略語で、撮影前に
簡素なCGモデルで本番と同様の映像を作成し、カメラワークやキャラクター配置
VFXや編集などを事前に決定するための映像です。
ハリウッド映画を始め、近年邦画やCMでも取り入れられ多くのメディアで活用されています。
・一括お任せ受注(台本や絵コンテを元にカメラワーク、編集、サウンドをご提案)
・編集用素材の作成(台本や絵コンテ元に実写の様に様々なショットをご提案)
・一緒にプリビズ用素材撮影(監督や撮影監督と共に弊社にて準備したCG素材をバーチャルカメラで撮影)
・映画【CGプリビズ→実写映像/CGプリビズ→CG映像】
・CM【CGプリビズ→実写映像/CGプリビズ→CG映像】
・ゲームシネマティック(カットシーン)【CGプリビズ→CG映像/実写プリビズ→CG映像】
・遊技機【CGプリビズ→実写映像/CGプリビズ→CG映像】
受注メディア
サービス内容
Why we need previs?
プリビズの必要性
コスト削減
実写VFXの場合、実際に撮影してからCGを合成しようとすると、いくら絵コンテなどがあっても
それは厳密な寸法に基づいた物ではないため、ポストプロダクション時での試行錯誤がされ
人件費及び時間がかかってしまいます。プリビズを用いる事で事前にどのようなカットを
撮影したら良いのかが明確になり、結果コストは削減されます。また事前に撮影する映像が
分かるため 撮影時とポスプロでの予算組みが明確になります。
情報共有
演出家の頭の中にあるビジュアルを絵コンテのみで表現しきることは、不可能です。
通常、カメラワークやタイミングを含め、現場に行った際にVFXのリーダーとその場で
相談し、判断をしていかなければなりません。結果、演出家のイメージからは何割か
下の完成映像になってしまうことも多々あります。しかし、プリビズを作成しておくことで
撮影班やVFX班だけでなく、関わる全てのスタッフに対してどのような映像を作りたいかの
事前に情報が共有がされ、充分な準備の元、撮影、ポスプロ作業が行えます。
クオリティーアップ
撮影時、ポスプロ時に充分な時間がなければ、より良いクオリティーは出せません。
事前に目指す映像が分かっているということは、それだけ事前準備ができ、結果
こだわれる箇所が多くなっていき、それは作品のクオリティーアップへと純粋に
つながっていきます。
What we can decide
プリビズで決定できる項目
プリビズを作成することにより多くの項目を撮影前に決定することができます。
・カメラワーク
・レンズ情報(撮影時の実写実在カメラ、レンズに対応可)
・尺及び編集点
・キャラクター(人物、CGモデル)の位置
・背景の配置(背景CGを使用の際)
・エフェクトのイメージ及びそれに関わる画角など。
・人物が多く出るカットでの人数の見積もり
・海外などロケハンが難しい場所での見積もり
・どのくらいの大きさのスタジオを使用したら良いかなど、スタジオ選びの見積もり
・本撮影、VFX時にかかる予算の見積もり
CG本制作・実写撮影前 決定可能事項
プリビズの良さをサンプル映像で、ぜひ実感して下さい。
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